私はプライベートでも仕事でも、MacBook(11-inch)をメインに使用しています。
電車の中、学校、職場、カフェなどでMacBookを操作している時、隣の人から中を覗かれるのって嫌ですよね。
なにか良い防止グッズは無いものかと探し、Amazonで購入した覗き見防止フィルターがすごく良かったので紹介します。
目次
YMYWorld 覗き見防止フィルター
私が購入したフィルターはYMYWordというメーカーのフィルターです。
ブルーライトカット仕様で、両面どちら側でも使えます。光沢があってツヤツヤとした面と、指紋がつかない様なサラサラとした面を好みで変えられます。
私のMacBookはAirの11-inchなので、これに相当する11.6インチのサイズを購入しました。
サイズ間はディスプレイの縦横1mmほどの余裕があり、ストレスなくはまる感じです♪
この他のサイズも充実していて、MacBook各サイズはもちろん、他社PCのディスプレイ用サイズが揃っています。
実際に使ってみた
私が覗き見防止フィルターを使用する時に一番心配だったのが、「確かに覗き見は防止してくれるけど、自分も見えなくなってしまう(見えづらくなってしまう)」と言うことでした。
このフィルターはどうなのか...?フィルターを付けた時と、外した時の比較をしてみます。
写真ではほどんど変わらないですよね!
実際に使って見ると多少は暗くなりますが、全く問題ない程度です。
このフィルターの良い所
コスパ最強
なによりもコスパ最高です。
同じ様な他社製品もたくさん出ていますが、この商品はAmazonだと3000円以下で購入でき(サイズによって変わります)、機能性・簡便性・耐久性、全て問題なしです。
取り外しが簡単
覗き見防止フィルターは、基本的にはPCのディスプレイの溝に乗せるように敷き、それを上からテープや爪で固定する仕組みです。
私のMacBookの様に四隅にちょっとだけ爪が出る様にテーピングすると、簡単にフィルターの付け外しが出来ます。
あえてMacBookの画面を人に見せて、共有したい時などにはサッと外して、またスッと取り付けられ、ノンストレスです😄
MacBookを畳んだ時も干渉しない
MacBookのディスプレイの外のフチの部分にマグネット式でパチっと取り付けるタイプの覗き見防止フィルターも販売されているようですが、このタイプはMacBookの作業を終えディスプレイを畳む時にキーボードのフチの部分を干渉してしまい、綺麗に閉じなくなる事がある様です。
この場合だと、普段からつけっぱなしにすることが出来なくて煩わしい...。
しかしこのフィルターは、MacBookのディスプレイの溝の部分にハメ込むので、畳んだ時も干渉せずスッキリします。
爪の部分も干渉しません。正確には当たってはいるかも知れないのですが、長年使っていてもそこに集中した傷などはありません。
常にMacBookと一体になって、つけっぱなしにしておくことが出来るのが最高です!
このフィルターの良くない所
個人的には何の問題もなく使用していますが、このフィルターは上記の通り、テープや爪で押さえる事で固定します。
多少なりMacBookの外観のスッキリさが失われるので、人によっては気になってしまうかも知れません。
しかし、それはもうどこの商品でも一緒だと思うので、外観が気になるならはじめからフィルターを使わないのが一番です。
一応経験者談ですが、はじめは気になる人でもすぐに慣れてくると思います。
ぜひ一度使ってみてください😄
コメントを残す